鹿沼市議会 2022-12-19 令和 4年第4回定例会(第5日12月19日)
近年の人口減少やコロナ禍で鉄道利用が低迷する中、国では地方鉄道の再構築として「特定線区再構築協議会」を設置し、JRなどの鉄道事業者や地方自治体と協議を開始するとの動きがあり、鹿沼市においても、JR日光線の運行本数や編成車両数を減少させたことによる混雑発生や、東武日光線新鹿沼駅の売店閉鎖など、市民生活に影響が出ているところであり、今後、鉄道が衰退していくと市の移住政策や人口対策、交通ネットワーク、観光
近年の人口減少やコロナ禍で鉄道利用が低迷する中、国では地方鉄道の再構築として「特定線区再構築協議会」を設置し、JRなどの鉄道事業者や地方自治体と協議を開始するとの動きがあり、鹿沼市においても、JR日光線の運行本数や編成車両数を減少させたことによる混雑発生や、東武日光線新鹿沼駅の売店閉鎖など、市民生活に影響が出ているところであり、今後、鉄道が衰退していくと市の移住政策や人口対策、交通ネットワーク、観光
本当に日本というのは鉄道大国なのです。
やはり課長が言ったように、通学に関する課題としては、「中学校を卒業すると高校進学は送迎となるため結構な負担になる」、「費用をかけてまでバスを利用するのかは疑問に感じる」、「高校進学になったときに大宮地区を通過しているバスは玉生から宇都宮のみなので、例えばさくら清修高校に行きたい場合は必然的に保護者の送迎となる」、「宇都宮の場合でもバス代が高く、鉄道の3倍ぐらいに感じている」。
美咲町は人口1万3,000人余の中山間地に属した町であり、人口減少率も高く、鉄道があるところを除けば当町と類似した町であります。研修においては、美咲町プロモーションビデオによる町の紹介に始まり、意見交換を行いました。当町議員にとって義務教育学校の創設は極めて関心度が高かったせいか、その点について質問が多くを占めました。
鉄道跡のこんなすごい宝を放っておく手はないんですよ。市内のまちの中が本当に変わってきますよ。10年後には市長が在任中の最も大きな遺産になっていくと思うんです。よろしく御答弁をお願いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 市長。 ◎市長(渡辺美知太郎) 先の言葉がちょっと気になるんですけれども。「若い市長が」の先が気になるんですけれども。
大田原市営バスにつきましては11路線を運行しており、主に市街地を中心とし、西那須野駅から市内を循環する2路線、那須塩原駅から国際医療福祉大学、那須脳神経外科病院、湯津上、野崎方面へ往来している5路線、黒磯駅から黒羽高校、那須塩原駅から雲岩寺、須賀川、道の駅与一の里と鉄道を結ぶ4路線を運行しております。
詳細設計鉄道事業者とアンダー部の協議、地権者との交渉等を並行して進めることとし、完成までにはおおむね10年程度を見込んでおりますが、現在の物価高などの社会情勢の変化も考慮しながら関係機関との調整を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(松田寛人議員) 10番、山形紀弘議員。 ◆10番(山形紀弘議員) 建設部長から答弁をいただきました。
また、真岡鉄道においても、先般の物価高、燃料高の影響を受けており、経営の安定化を図るため、構成団体で支援するものです。 次に、8ページをご覧ください。 2項2目につきましては、2月中旬より始まる納税相談において、町民が安心して納税相談を受けられるよう、職員に対しPCR検査を実施するものです。 3項1目12節につきましては、マイナンバー交付事業の増大により、人材派遣会社へ委託を行います。
鹿沼市の公共交通は、鉄道(JRと東武)、路線バス、リーバス、予約バス、タクシーなどがあります。 利用を促進していくためには、移動の乗り継ぎがスムーズで快適(シームレス)に行えることが必要です。 キャッシュレスでシームレスな乗り継ぎを実現するためには、鹿沼市の全ての公共交通で「交通系ICカード(totra、Suica、PASMO)」が利用できることが必須となります。
鉄道だって2本通っています、JRが通って、そして、東武鉄道も通っているという、それで、場合によっては、LRT、宇都宮の西口の延伸、これ宇都宮市議会から我々鹿沼市議会にお申し出がありましたが、どうやら、やっぱり大谷のほうまで延ばしてほしいなって、延ばしたいなっていう感じします。 やってもらいたいです、そのままの勢いで、JR鹿沼駅まで延ばしてもらいたいです。
最初に、ぽっぽ通りの花の散策道計画についてということで、前回6月の一般質問で、鉄道廃線跡の3kmにわたるぽっぽ通りを花の散策道にできないかという質問をいたしました。 その後、富士市の2kmにわたる身延線跡の緑道公園を見る機会がありました。また、熊本市の中心街にできた公園や花とみどりの博覧会の跡地も見ることができました。
しかし、地方の鉄道については、全国的に課題がたくさんありまして、かつ地域の生活や地域経済に密接に関係するものです。 宇都宮市でも、LRT事業も行われておりまして、これはJR日光線や鹿沼の交通政策、ひいては、都市計画など、地域づくりのあちこちに関係するかと思いますので、引き続き鉄道事業に関しては、調査・研究に取り組んでいきたいと思っているところでございます。
第2款総務費208万7,000円は、物価高騰の影響による除草剤などの価格上昇に伴う消耗品の購入費49万2,000円、倒木のおそれのある公園内の樹木伐採管理業務90万円、自治会等が行う地域活性化事業について交付決定があったわがまちつながり構築事業補助金64万円、燃料価格・物価高騰の影響により、運営経費が増加している真岡鉄道に対する支援事業費補助金5万5,000円です。
市内の公共交通といたしましては、民間事業者による鉄道、路線バス、タクシーがあるほか、地域バスとしてゆーバスとゆータクがございます。近隣市町や交通事業者と連携し、今後も公共交通の拡充に努めてまいります。 ○議長(松田寛人議員) 次、お願いします。 市長。 ◎市長(渡辺美知太郎) 最後に、分散型まちづくりにおける新庁舎及び公民館の行政サービスについてお答えをいたします。
まず1つ目、JR日光線のダイヤ改正に伴う混雑とその対策及び地方における鉄道のあり方についてお伺いいたします。 前回3月議会に続いて、鉄道関係の質問になります。 前回は、東武新鹿沼駅の売店の閉店で、このままでは、駅前周辺の衰退化が加速してしまうのではないかという趣旨で、市の考えをお伺いいたしました。
大正から昭和の時代にかけて、長年にわたり西那須野駅から大田原、黒羽を通って那須小川駅まで東野鉄道が通っていました。鉄道は廃線になりましたが、地域にとっては大きな近代の歴史遺産となり、ポッポ通りとして、立派な散策道として残されました。 しかし年月もたった今、植栽も雑然となり、道や周りもコケむしたり傷んできています。
さきの3月の真岡鉄道の会議、また、栃木県庁での会議の際、町長の公用車を使わず、自家用車を使い会議に出張されていますが、危機管理意識は大丈夫なのでしょうか。 町長は通常、公用車で移動をします。それは大切な町政を担う首長の安全確保のため、公務における自動車の使用は、町長公務の遂行のため、機動的な交通手段を確保するとともに、危機管理を徹底するため、町長公用車を設置し、使用しています。
これは市長を会長として、民間の鉄道会社、バス会社、それからタクシー会社とかですね、あとは市民の代表の方とか、そういった事業者を含めて、そういった法定協議会の場がありますので、そういったところで、地域でこういうふうに、もうリーバスとか、路線バスとか、いろいろ、なかなか難しいところがあるけれども、例えば、先ほど出された矢板市のやり方みたいなのができないかとか、そういったところは、そこで調整、検討をさせていただくとともに
全国的に、観光旅行の分野で、鉄道の位置づけというのが、何か下がっているような気はしております。
まず、この1枚目の絵なんですけれども、先ほど言った荒川の鉄道線路跡から北側に出ていくところですね。この真ん中に堤防が書いてあると思いますけれども、これと荒川本流の高さ、大体約5メートルぐらいあると思うんですね。高さが大体2メートルから2メートル半ぐらいのところに放流口があると思うんですけれども、そこに放流したいという話だったと思うんです。